よく使うClassに絞って、変更点をまとめてみた。
Global Function , Global properties , Global Operators
- 従来のGlobal FunctionとGlobal propertiesはすべて削除されるか、flashパッケージに移動された。
- addなどのグローバルなOperatorsはinstanceof以外はすべて削除された。
- 過去の遺物が亡くなってすっきり。
- _rootがなくなったのはちょっとびっくり。
- 以下、変更された主なもの
- asfunction ->
- flash.text.TextField dispatches event: link
- setInterval() ->
- flash.utils.setInterval()
- clearInterval() ->
- flash.utils.clearInterval()
- setTimeout() ->
- flash.utils.setTimeout()
- clearTimeout() ->
- flash.utils.clearTimeout()
- updateAfterEvent() ->
- flash.events.TimerEvent.updateAfterEvent()
- _quality ->
- flash.display.Stage.quality
- _root ->
- flash.display.DisplayObject.stage
- instanceof ->
- is
AsBroadcaster
- AsBroadcasterは削除され、EventDispatcherに吸収された。
- ということは、addListener()を実装していたクラスはすべてflash.events.EventDispatcherに変更されたはず。
- ex : Key, Mouse, MovieClipLoader ...
LoadVars
- LoadVarsは、flash.net.URLLoaderに名前が変わり、loadedプロパティがなくなった。
MovieClip
- ようやくMovieClipがnewできるようになった。
- flash.displayパッケージに含まれるようになり、ビュークラスの継承関係が整理された。
- タイムラインを持たないビュークラスにMovieClipインスタンスを使う必要がなくなった。これが一番嬉しい。
- プロパティ名が大幅に変更。_がなくなり、v2コンポーネントで使われていたような名前に変更されている。
- attachBitmap()
- 削除され、DisplayObjectCOntainer.addChild()メソッドを使うように変更された
- attachMovie()
- 削除され、DisplayObjectCOntainer.addChild()メソッドを使うように変更された
- createEmptyMovieClip()
- 削除された。MovieClipは直接new出来るようになった。
- createTextField()
- 削除された。TextFieldは直接new出来るようになった。
- duplicateMovieClip()
- 削除された。
MovieClipLoader
- flash.display.Loaderに名前が変わり、イベントシステムがAsBroadCasterからEventDispatcherに変更された。
Object
すべてのプロパティとメソッドが削除された。ということは、prototypeベースのクラス定義は不可能になった。合掌。
Sound
- flash.media.Soundに移動した。
- attachSound()
- 削除された。
コンストラクタでサウンドデータと関連づけるのかな?
TextField
- flash.textパッケージに移動。
- プロパティ名が大幅に変更。_がなくなった。
XML
- flash.xml.XMLDocumentに名前が変更された
- loaded 削除された。かわりにURLLoaderを使用する。
- status 削除された。パースが失敗した場合は例外を投げるようになった。
- load() 削除された。かわりにURLLoaderを使用する。
- send() 削除された。かわりにflash.netパッケージを使用する。
- sendAndLoad() 削除された。かわりにURLLoaderを使用する。
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